山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
指導教員
生体防御学概論
榎本 信幸/森石 恆司/中尾 篤人/加藤 伊陽子/川村 龍吉
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
410640 B 2 (未登録) 1,2 前期 VI
[概要と目標]
 感染症や腫瘍の予防法や治療法の開発に必要な免疫学的知識や技術について、基本的な概論講義を行う。
[到達目標]
 感染症や腫瘍の予防法や治療法の開発に必要な免疫学的知識や技術を養う。
[専攻の目標と講義の目標との関連性]
(オムニバス方式)<BR><BR>(榎本信幸教授)ウイルス肝炎の基礎と臨床について解説する。<BR>(猪爪隆史講師)癌に対する免疫反応について概説すると共に、それを積極的に誘導させる免疫療法について最新のデータを基に詳しく解説する。<BR>(中尾篤人教授)アレルギー疾患の免疫機構について最新のデータをもとに解説する。<BR>(森石恆司教授)病原微生物の感染機構と宿主防御機構を解説し、病原微生物の適応変化を考察する。<BR>(加藤伊陽子准教授)細胞の腫瘍化の分子機構に関して、環境因子・細胞因子によるDNA損傷とがん抑制遺伝子p53の働きを中心に学習する
[必要知識・準備]
 講義中に伝達する。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %出席を中心に評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
  <BR>  (榎本信幸教授)ウイルス肝炎の基礎と臨床について解説する。<BR>  (猪爪隆史講師)癌に対する免疫反応について概説すると共に、それを積極的に誘導させる免疫療法について最新のデータを基に詳しく解説する。<BR>(中尾篤人教授)アレルギー疾患の免疫機構について最新のデータをもとに解説する。<BR>(森石恆司教授)病原微生物の感染機構と宿主防御機構を解説し、病原微生物の適応変化を考察する。<BR>(加藤伊陽子准教授)多段階発がん説:DNA損傷とp53がん抑制遺伝子