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授業科目名
担当教員
都市生活デザイン特論
佐々木 邦明
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
327660 2 (未登録) 1 後期 II
[概要と目標]
本講義では,よりよい生活を構築するためのインフラや都市施設の整備に対しての人の行動特性について学習する.そのために人の都市における行動に着目し,そこから都市の政策(デザイン)についての分析方法を学習する.また,その実践的演習として,具体的な例をとりあげて人の動きや生活について具体的な分析を行う.
[到達目標]
1)人の移動行動を分析する必要性について知見を得る<BR>2)具体的な分析方法についての知識を取得する<BR>3)実際データを例に,特性の政策の効果分析が行える
[必要知識・準備]
1)都市計画・交通計画についての知識<BR>2)心理学的な要素についての知識<BR>3)上記データを分析するための統計的な知識<BR><BR>があると理解しやすい.教科書/参考書については別途指示
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %実習を通じたレポート提出を行う 
2受講態度 30  %毎回の講義における討議への参加 
3発表/表現等 20  %レポートの発表について 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 交通工学研究会編, やさしい非集計分析, 交通工学研究会, ISBN:4905990815
[講義項目]
1)都市における行動とは<BR>2)生活行動の分析手法<BR>3)生活における都市構造の役割<BR>4)行動と心理要因の関係<BR>5)事例分析