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授業科目名
担当教員
基礎ワインブランド学特論
(  )
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
326715 1 (未登録) 1 集中 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
ワインは、ボルドー、ブルゴーニュなど地域名でとらえられる特殊な酒類であり、地域全体としてブランド化を促進する必要がある。本授業では、甲州種などの地域のブドウの特徴を知るだけでなく、グローバルにブランド戦略を展開するうえで必要な知識を教授する。
[到達目標]
ワインをブランド化するために必要な知識の獲得
[必要知識・準備]
ワイン製造やブドウ栽培の基礎知識は必須である。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 80  %論理的な理解力と表現 
2受講態度 20  %授業への積極性と表現 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1. ワインにインパクトを与えるために1(樋口)<BR>2. ワインにインパクトを与えるために2(樋口)<BR>3. ワインにインパクトを与えるために3(樋口)<BR>4. ワインとキャッチコピー1(樋口)<BR>5. ワインとキャッチコピー2(樋口)<BR>6. 地元のブドウを知る(甲州種の由来)(後藤)<BR>7. 地元のブドウを知る(甲州種のDNA研究)(後藤)<BR>8. 甲州種から作るスパークリングワインの特徴(恩田)<BR>9. 甲州種から作るスパークリングワインの製造(恩田)<BR>10. 歴史的変遷から見る甲州ワインの特徴1(上野)<BR>11. 歴史的変遷から見る甲州ワインの特徴2(上野)<BR>12. 甲州種の栽培(小林)<BR>13. 甲州種のワイン製造(小林)<BR>14. ワインによるブランド戦略(小田)<BR>15. 地域を利用したマーケティングとテロワール(小田)