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授業科目名
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担当教員
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言語メディア処理特論
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福本 文代／鈴木 良弥
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 323451 | 2 | (未登録) | 1 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||
| ［概要と目標］ | ||||||||||||||
| 人間の意思を伝える手段として最も大切なものは自然言語であり、認知・学習・推論といった他の動物には見られない知的な活動の全てが自然言語と密接に関わって行われている。本講義では、自然言語の計算機による「知的」な処理という立場から言語の基本的な性質と計算モデルを明らかにし、計算という立場から言語の処理過程を理解することを目的とする。授業前半では、言語の性質, 人間が自然言語を扱うプロセスとそのモデル化、計算機での処理方法を中心に学ぶ. 授業後半では、 自然言語処理の応用として情報検索・情報抽出・要約を挙げ、「知的」メディア処理実現に必要な要素技術について学ぶ。 | ||||||||||||||
| [到達目標] | ||||||||||||||
| 言語の性質, 人間が自然言語を扱うプロセスのモデル化, 計算機での処理方法を理解する. また, 知的メディア処理の実現に必要な要素技術について理解する. | ||||||||||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||||||||||
| 有限オートマトン, 情報理論, 確率・統計の基礎, 並びにアルゴリズムとデータ構造に関する基礎的な知識 | ||||||||||||||
| ［評価基準］ | ||||||||||||||
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| ［教科書］ | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||
| ［講義項目］ | ||||||||||||||
| １．自然言語統計<BR> ２．自然言語解析<BR> ３．自然言語解析<BR> ４．辞書とコーパス<BR> ５．言語処理における学習(1)<BR> ６．言語処理における学習(2)<BR> ７．言語処理における学習(3)<BR> ８．情報検索システムの概要<BR> ９．情報検索システムの性能評価<BR> １０．文字列照合に基づく全文検索<BR> １１．索引を用いた全文検索<BR> １２．テキストの自動分類<BR> １３．テキストの自動要約<BR> １４．情報フィルタリング | ||||||||||||||