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授業科目名
担当教員
研究発表特論II
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
321273 2 (未登録) 1 適宜 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
 研究成果をまとめて学術講演会で発表する、または学術雑誌への投稿論文を執筆することは、自立した研究者および技術者にとっての重要な能力である。本科目では、修士論文のテーマに関わる計算や実験結果の纏め方、論文執筆やその内容の発表技法について指導する。
[到達目標]
 学術講演会での発表または学術論文の原稿を主体的に執筆する能力を身に付ける。
[必要知識・準備]
 研究テーマに関係する知識、プレゼンテーション資料作成のソフトウエア使用法。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %学会発表および学術論文の執筆状況を、主指導教員が判断する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
指導教員が以下の項目について指導する。<BR>・計算や実験結果の纏め方<BR>・論文の執筆<BR>・プレゼンテーションの技法(資料作成、話し方、質疑応答でのポイントなど)<BR><BR>(履修手続き)<BR>1) 研究発表特論I, IIの履修においては、指導教員と相談してその指示に従うこと。<BR>2) 単位取得を希望する学生は、「機械システム工学専攻研究発表特論単位申請書」に必要事項を記入の上、教育主任に提出する。<BR>3) 教育主任は、当該学期末の成績提出期限までに提出された申請書が単位取得のための条件(問い合わせ先: 指導教員、教育主任)を満たしているかチェックした上で、本科目の成績登録を行う。 期限以降に提出された申請書については、次の学期で登録を行う。<BR><BR>※なお、修士課程修了に必要な単位として、この科目の単位数を当てにしないこと。