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授業科目名
担当教員
都市自然環境保護論
森 一博/遠山 忠
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
274382 2 CL 4 前期 III
[概要]
人類と自然の共生が模索され,我々の社会システムも環境との調和に根ざしたものへと変わろうとしている。本講義では,都市と自然生態系との関わりを理解し,地球環境の保全とこれを支える資源循環型社会や環境調和型技術のあり方について考える。講義の中では,土木環境工学の基礎として,生態系の構造と機能,ビオトープと環境保全,各種都市・自然環境の保全と管理を中心に事例を交えて解説する。
<学科の教育目標との対応>
「(C)専門基礎学力の付与」
[具体的な達成目標]
  1.生態系の基本と生態工学の基礎を理解する
  2.都市と環境問題の関わりを理解する
  3.基本的な環境浄化の技術を理解する
  4.各種生態系の保全と管理の基本を事例とともに理解する
 
[必要知識・準備]
生物学や生態学の基礎知識が必要となる場合があるため,基礎生物学及び環境生態学を履修しておくことが望ましい。
また,資料等であらかじめ指定した個所を予習してください。講義終了後は復習により次回の予習と講義の受講に支障がないようにしてください。
なお,下記の参考書は,参考になる書籍を挙げたもので,講義に必要なものではありません。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %講義項目9〜14の理解度を評価する。 
2試験:中間期 40  %講義項目1〜7の理解度を評価する。 
3小テスト/レポート 20  %毎回の講義内容の理解度を評価する。 
[教科書]
  1. なし
[参考書]
  1. 環境修復のための生態工学, 講談社, ISBN:4061552112
  2. 生態工学, 朝倉書店, ISBN:4254180101
[講義項目]
  1.はじめに 
  2.生態系と生態工学(1)<生態系の構造と機能>
  3.生態系と生態工学(2)<生態工学の基礎概念>
  4.生態系と生態工学(3)<ビオトープと環境保全>
  5.生態系と生態工学(4)<生態系の評価>
  6.都市と環境問題
  7.環境浄化の技術
  8.中間評価(総括とまとめ)
  9.生態系の保全と管理(1)<森林生態系特徴と管理>
 10.生態系の保全と管理(2)<水圏生態系の特徴>
 11.生態系の保全と管理(3)<水圏生態系の管理>
 12.生態系の保全と管理(4)<水圏生態系の化学物質汚染>
 13.生態系の保全と管理(5)<自然システムを利用した水質浄化>
 14.生態系の保全と管理(6)<水圏での資源リサイクル>
 15.評価(総括とまとめ)

予習:事前に伝える次回の講義事項について,テキストや配布資料をよく読んで予習に努めて下さい。。
復習:講義資料やノートを見ながらで良いので,授業で行った小テストを再度解くなどして復習に努めて下さい。
[教育方法]
1.上記の項目に関する講義が中心である。
2.毎回,授業内容に関する小テストを実施する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
授業への要望があれば,いつでも受け付けます。
基礎生物学,基礎化学I,基礎化学II→環境生態学→水処理工学,都市自然環境保護論