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      授業科目名
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      芸術とインターネット
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      時間割番号
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      171006
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     担当教員名
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      井坂健一郎
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・水・I
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      生涯学習課程 芸術運営コース 3,4年次生
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      <授業の目的および概要>
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      インターネットの特徴をとらえ、それが社会にもたらす課題や可能性を検討する。それとともに、インターネットが普及した今日の社会における芸術そのものの枠組みについて考察する。
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      <到達目標>
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      芸術とインターネットの関係について論理的に考察することができる。
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      <授業の方法>
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      演習(課題に応じたレポートを作成し、発表・討論する。)
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 論理力、課題追究力  |  | 2 | 受講態度  | 20  % | 講義内容に関する質問や、ディスカッション等への積極的な取組姿勢を評価する。  |  | 3 | 発表/表現等  | 30  % | 表現力、論理力、課題追求力  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      受講生全員に、芸術とインターネットに関連したテーマを設定し、発表してもらいます。あらかじめ、自身が授業の中で発表するテーマを考えておいてください。なお、テーマを設定する際は、芸術とインターネットの関係を幅広くとらえて結構です。例えば、ネット社会と呼ばれる状況を踏まえてテーマを設定することや、インターネットに代表されるICT技術を活用した芸術に関するテーマを設定することなども考えられます。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1. ガイダンス<BR>2. インターネットに関する諸概念<BR>3. インターネット上におけるコミュニケーションの特徴<BR>4. インターネットとアート産業<BR>5. インターネットと著作権<BR>6. 投稿サイトにおける作品のあり方<BR>7. インターネットとオタク文化<BR>8. 携帯メディアにおけるアート作品<BR>9. インターネットを利用したインタラクティヴなアート作品<BR>10.ゲームとアート<BR>11.インターネット上における自己<BR>12.メディアの発達と芸術文化の変化<BR>13.コピーとオリジナリティ<BR>14.インターネットにおけるリアリティ<BR>15.まとめ
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