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      授業科目名
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      色彩学
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      時間割番号
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      170224
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     担当教員名
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      栗田 真司
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・金・III
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      1年〜
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      <授業の目的および概要>
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      色彩学は、文化人類学、物理学、心理学、生理学、化学などの諸分野と関わる総合的な学問である。ここでは、実生活に関連した色彩学の基礎的知識について理解する。
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      <到達目標>
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      色彩学の基礎的知識を理解する。
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      <授業の方法>
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      毎回、65色の色見本を用いて行う。講義中心だが、一部演習を含む。
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 40  % | 課題解決能力  |  | 2 | 受講態度  | 60  % | 関心・意欲、理解力  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      1 古代の色<BR>   人は何で色をつくったのか 魏志倭人伝<BR>2 万葉集の赤と青<BR>   なぜ男は青で女は赤なのか<BR>3 世界の赤と青<BR>   合成染料の歴史<BR>4 心理的連想<BR>   幸せの色は<BR>5 電磁波としての色<BR>   空はなぜ青いのか<BR>6 進出色と後退色<BR>   事故率の高い車の色は<BR>7 残像<BR>   手術室とアニメーション<BR>8 第一次色<BR>   色料と光<BR>9 色名<BR>   経験の言語<BR>10 三属性<BR>   明度、彩度、色相<BR>11 表色法<BR>   マンセルとP.C.C.S.<BR>12 染料と顔料<BR>   化学の色<BR>13 トーン、対比<BR>   ベネトンとミキハウス<BR>14 ト−ナルカラ−による実習<BR>15 総括
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