授業科目名
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運動学概論
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時間割番号
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170221
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担当教員名
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木島 章文
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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スポーツ健康科学コース学生
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<授業の目的および概要>
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武道をはじめとする対人競技からバスケットボールやサッカーまでスポーツにはルールがある.そのルールに沿って勝敗を競うために,競技者はより効果的な動作を身につけなければならない.本講ではそのように洗練された動作の形に関する講義から始め,中盤以降は受講生の発表も踏まえた討論へと発展させたい.
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<到達目標>
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健康運動を含む多種目に通じる効果的な身体動作の特性を知る
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<授業の方法>
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中盤まではテキスト内容を中心とした講義とし,中盤より視聴覚資料の収集・呈示をもとにした能動的学習形態をとる予定である.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 30 % | 習熟過程における動作構造とパフォーマンスの変容に関する理解 | 2 | 受講態度 | 50 % | 積極的態度,特に資料収集と発表に関する行動内容 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | スポーツ・健康運動動作に関する運動学的理解と資料を用いた説明の明解性 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.運動学の概念と目的<BR>2.運動の分類<BR>3.運動技能の構造<BR>4.体力の運動学的認識<BR>5.技術の運動学的認識<BR>6.戦術の運動学的認識<BR>7.多関節協応の構造と機能発展<BR>8.運動学習と転移<BR>9.様々な種目における身体動作のかたち(演習形式)<BR>10.運動学習の過程におけるパフォーマンスの変容(演習形式)<BR>11.運動学習の過程における関節間協応動作の変容<BR>12.運動学習の過程における対人協応動作の変容<BR>13.習熟した個人技能における個人内協応の特徴<BR>14.習熟した対人技能における個人間協応の特徴<BR>15.総括評価・まとめ
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