授業科目名
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芸術社会学
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時間割番号
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170213
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担当教員名
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井坂健一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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生涯学習課程 芸術運営コース 3・4年次生
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<授業の目的および概要>
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アート・マネジメントの現場と市場の実態をはじめ、企業とアートの関係、行政とアートの関係を考察する。また、日本人の美感覚についても具体例をあげ講述する。
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<到達目標>
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アート・マネジメントの背景にある諸問題について理解することができる。
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<授業の方法>
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講義および演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 40 % | 講義内容の理解力、課題追究力。 | 2 | 受講態度 | 30 % | 講義内容に関する質問や、ディスカッション等への積極的な取組姿勢を評価する。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 表現力、論理力、課題追求力。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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テキストを基に授業を行います。<BR>テキストは授業時に配付します。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. そもそもアートとは何か I<BR>3. そもそもアートとは何か II<BR>4. アート・マネジメント概論 I<BR>5. アート・マネジメント概論 II<BR>6. アート・マネジメントの現場と市場 I<BR>7. アート・マネジメントの現場と市場 II<BR>8. 企業とアート I<BR>9. 企業とアート II<BR>10. 行政とアート I<BR>11. 行政とアート II<BR>12. パブリックアート<BR>13. 日本人の美感覚<BR>14. 日本美を解く<BR>15. まとめ-総括評価<BR><BR>*授業内容は状況に応じて変更する。
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