授業科目名
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日本近代文学史E<BR><font color="red">(本年度非開講)</font>
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時間割番号
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162008E
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担当教員名
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大木 志門
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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2〜4
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<授業の目的および概要>
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日本の「近代小説」の形成期の問題を講ずる。とくに十九世紀文学の動向に重きを置く。また、文学を単に「本」の世界だけで考えるのではなく、演劇・絵画・音楽、さらに風俗・文化のなかで捉え直すことを目的とする。
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<到達目標>
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・日本の近代文化の特質への興味の発揚。<BR>・読書習慣の獲得。<BR>・自明性への疑いの視線。
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<授業の方法>
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主に講義形式
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 自らの言葉で書いてあるか。自分の頭で考えたか。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 感想シート、受講態度、出席数。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「文化」に対して興味を持つこと。積極的に自ら考える姿勢が強く要求される。
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<テキスト>
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- 特に定めず。
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<参考書>
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- 授業中に指示。
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<授業計画の概要>
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1、オリエンテーション。<BR>2〜4、「近代」とは何か。<BR>5〜14、作家・作品各論。<BR>15、まとめ。
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