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授業科目名
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物理学1
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担当教員
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秋山 真治/秋山 友紀
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M000341 | 1 | 1 | 前期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
物理学は、実験や観察をもとに、しくみや普遍法則を探求する学問です。その原動力は「身のまわりの現象がどうしてそうなるのか」という素朴な疑問や好奇心です。この「原点」を再確認しながら,自然にはどんな普遍性・法則性があるのかを学び,同時に、「仮説と検証」という科学の方法を習得することが目標です。<BR>希望者がいれば、ファインマン物理学をテキストにadvanced 勉強会を開講する予定。 | ||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||
教科書を読んだり、実験のビデオを見て、<BR>物理学、具体的には、<BR>古典力学<BR>統計力学・熱力学<BR>波動力学<BR>電磁気学<BR>などの法則とその応用技術について学びます。<BR>受講者が指定した教科書を通読していることを前提とします。<BR>また、指定した教科書・参考書は後期も使います。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
「身近な現象」を注意深く観察し、自分で考えてそのしくみを考えたり、<BR>場合によっては、自分で仮説を立てて計算や実験・観察によって検証することができる。<BR>例えば、なぜ赤信号が「止まれ」なのか、乗りものに酔うのはなぜか、身の回りの電気製品例えばテレビのリモコンやコピー機のしくみ、などなど。<BR>また、数学は自然科学の道具のひとつである(ひとつでしかない)ことを理解する。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||