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授業科目名
地域看護学概論(地域看護活動の目的と対象)
担当教員
山崎 洋子/相原 正男/神崎 由紀
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005272 2 2 後期
[学習目標]
・地域看護活動の目的・対象・方法の特徴を説明できる<BR>・地域看護活動に必要なヘルスプロモーションの考え方を理解する<BR>・地域看護活動の展開に必要な対象集団の捉え方を説明できる<BR>・地域看護活動の展開に必要な家庭訪問、相談的対応技術、教育的対応技術を説明できる。<BR>※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」
[授業計画
授業予定<BR>10月 3日 3・4 時限  オリエンテーション<BR>            地域看護の概念・目的・活動領域 <BR>10月 5日 1・2時限    ヘルスケアシステムの成り立ちと看護                 <BR>10月17日 3・4・5時限 社会の変化と地域看護活動の変遷                                      わが国の健康課題と施策の動向<BR>10月19日 1・2時限    地域看護活動の考え方<BR>10月24日 3・4時限    保健指導の目的・方法                <BR>10月26日 1・2時限   家族を単位とした援助の展開 <BR>           家族アセスメントの方法<BR>10月31日 3・4時限   家族保健指導の方法            <BR> 2月 1日 2 時限   試 験 
[到達目標]
地域看護の目的や活動の対象が述べられる<BR>地域看護活動の発展過程を説明できる<BR>地域看護活動に必要な援助技術を説明できる
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業理解力、自発的勉学、 
2小テスト/レポート 25  %情報収集/整理力 
3受講態度 25  %日常的勉学努力 
[教科書]
  1. 荒賀直子, 第4版 公衆衛生看護学.jp, インターメディカル, ISBN:978-4-900828-66-7
  2. 厚生統計協会, 国民衛生の動向2015, 厚生統計協会
[参考書]
  1. 森山弘子ら, 看護法令要覧, 日本看護家陽会出版会