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授業科目名

地域看護活動論２(地域看護活動の展開)

担当教員

山崎　洋子／相原　正男／神崎　由紀／宮村　季浩　　

時間割番号

単位数

履修年次

期別

H005233

前期

［学習目標］

地域生活集団を対象とした看護活動の展開に必要な方法・技術を習得する。<BR>地区診断過程を学ぶ。

［授業計画］

4月11日（月）　3･4時限　　オリエンテーション　地区活動とは何か<BR>4月13日（水）　1･2時限　　　地域生活集団の構成,地区診断と保健師活動<BR>4月18日（月）　3･4･5時限 　 地区診断の過程、情報収集の視点 <BR>4月20日（水）　1･2時限　　　地区踏査<BR>4月25日（月）　3･4･5時限    地域のアセスメント　　<BR>4月27日 (水）  1･2時限      地区診断に基づく活動計画作り<BR>5月23日（月）　3･4時限　　　学校保健活動　　　<BR>5月30日（月）　3･4時限　　　地区診断に基づく健康教育の計画立案<BR>6月 6日（月）　3･4･5時限　　地区診断に基づく健康教育の実際<BR>6月13日（月）　3･4･5時限　　 産業保健活動<BR>6月20日（月）　3･4･5時限　　家庭訪問技術演習　１<BR>6月27日（月）　3.4･5時限　　家庭訪問技術演習　２<BR>6月29日（水）　1・2時限　　 地域看護学セミナーオリエンテーション<BR>7月 4日 (月）　3･4時限　　　市町村保健師の活動の実際＜実習オリエンテーション＞<BR>7月11日 (月）  3時限　　　試　験　／　夏休みの課題調整

［到達目標］

・地域生活集団を対象とした看護活動の展開に必要な地区診断の方法技術を説明できる<BR>・地区診断に基づく健康教育の計画を立案できる<BR>・家庭訪問援助に必要な援助技術を習熟する<BR>・特定集団を対象とした地域看護活動の目的や方法を説明できる　

［評価方法］

No	評価項目	割合	評価の観点
1	試験：期末期	50 %	客観テストにより実施する。6割以上を合格とする。
2	小テスト／レポート	20 %	演習等の授業に参加し、提示された課題をレポートする。
3	受講態度	30 %	演習には全回出席を単位認定の条件とする。

［教科書］

荒賀直子、後関容子, 第4版　公衆衛生看護学　．ｊｐ, インターメディカル
厚生労働統計協会, 国民衛生の動向, 厚生労働統計協会

［参考書］

中谷芳美ら　, 標準保健師講座３　対象別地域看護活動, 医学書院, ISBN:978-4-260-00552-4