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授業科目名
看護学原論2(看護過程の展開)
担当教員
浅川 和美/内田 一美/山田 章子/永田 倫人
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H003172 2 2 前期
[学習目標]
看護実践に必要な看護過程についての概要を学び、対象者が持つ看護上の問題を明確にし、解決していく過程を理論的・創造的に思考できるようになる<BR>1)看護過程の概念、意義について理解できる<BR>2)看護過程の各段階における思考方法を理解することができる<BR>3)事例を用いて看護過程を展開することができる
[授業計画
4月12日   2限【講義】看護過程とは<BR>  19日   2限【講義】看護過程とは<BR>  26日1・2限【講義】事例紹介、事例に基づく看護過程;情報収集<BR>5月10日   2限【講義】事例に基づく看護過程;情報収集・アセスメント<BR>  17日   2限【講義】事例に基づく看護過程;情報収集・アセスメント <BR>  24日   2限【講義】事例に基づく看護過程;アセスメント・全体像<BR>  31日   2限    事例に基づく看護過程;アセスメント・全体像<BR>6月 7日   2限【講義】事例の理解<BR>  14日   2限    事例に基づく看護過程問題の明確化・計画立案<BR>  21日   2限    事例に基づく看護過程問題の明確化・計画立案<BR>  28日1・2限      発表<BR>7月 5日1・2限       発表・まとめ<BR>  12日   2限    統括
[到達目標]
看護実践を科学的に実施するための思考過程を見につける
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 70  %授業理解力,論理的思考能力 
2小テスト/レポート 10  %情報収集/整理力,論理的思考能力 
3受講態度 10  %日常的勉学努力 
4発表/表現等 10  %発表/表現力 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. Rosalinda Alfaro-LeFevre著,江本愛子監訳, 基本から学ぶ看護過程と看護診断 第7版, 医学書院
  2. 齋藤悦子、内田陽子監修, 看護過程学習ガイド 思考プロセスからのアプローチ, Gakken
  3. 鎌田美智子, 改訂版 看護過程を実践に生かそう, 看護の科学社
  4. 渡辺トシ子, 実践看護アセスメント −ヘンダーソン・ゴードンの考えに基づくー, ヌーベルヒロカワ