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授業科目名
家族看護学特論1
担当教員
山崎 洋子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
413030 A 2 1,2 前期
[学習目標]
高齢化の進展によって生活環境が変化している中で,家族単位での健全なライフスタイルの獲得,介護に焦点をあてた援助機能や構造の解明を探求する。 家族成員の健康問題を発見し家族のダイナミズムを回復方向に導き,家族のセルフケア機能を向上させる看護の開発について論述する。
[授業計画
1〜 2講 オリエンテーション<BR>     家族看護学の理論<BR> 3〜 4講 家族の発達と看護<BR>   5講 <討議><BR> 6〜 7講 家族アセスメントの方法<BR> 8〜 9講 家族看護の実践<BR>10〜11講  <討議><BR>12〜13講 家族看護の研究方法<BR>14〜15講 <討議>
[到達目標]
家族看護学の理論を理解する
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %理論的思考能力,情報収集/整理力, 
2受講態度 30  %理論的思考能力 
3発表/表現等 20  %理論的思考能力問題解決能力 
[教科書]
  1. 鈴木和子、渡辺裕子, 家族看護学 理論と実践 第4版, 日本看護協会出版会, ISBN:978-4-8180-1697-2
[参考書]
  1. ロレイン・M・ライト ウェンディ・L・ワトソン ジャニス・M・ベル著, ビリーフ 家族看護実践の新たなパラダイム, 日本看護協会出版会, ISBN:4-8180-0916-4