山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||
物質動態論特論
|
坂本 康
|
|||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||
324190 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | I | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
自然界の環境汚染の解析では,汚染物質の動態解析,主として自然界の水循環に伴なう汚染物質の移動と変化を知ることが基本となる.本講義では,現在ますます重要性を増している土壌・地下水環境の汚染を念頭に,物質動態解析の基本的考え方,物質動態解析の現実の汚染への適用,物質動態解析のツールとしてのモデルとデータ解析手法とについて解説し、これらの知識が活用できるようにする. | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
目標は,[講義項目]で示した1〜4の内容に関する問題に十分に解答できる能力を、受講学生が身につけることである. | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
水質,環境問題に関する基本知識があることを要する. | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回〜第3回 物質動態解析の基本的考え方<BR>第4回〜第7回 モデルの構築と活用法<BR>第8回〜第10回 環境データの解析手法<BR>第11回〜第14回 環境影響評価とリスクアセスメント<BR>第15回 まとめと評価 |