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授業科目名
担当教員
ベンチャービジネス論
眞野 浩/鈴木 新一
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
287010 2 ME/EE/JM//CE/AC 4 前期 III
[概要]
真野は、多くの開発型ベンチャー、ネットワーク機器製造業、通信事業や社会起業<BR>に経営参画し、現在も複数の会社の経営をしています。<BR> 鈴木は、2つの通信事業会社を起業し、現在もその経営に携わっています。<BR> そこで、M&A、ベンチャー投資の実務経験も踏まえ、起業、統治、<BR>運営の基礎知識と実践をテーマに、ベンチャー経営に必要なスキルを<BR>教授します。<BR>※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」
[具体的な達成目標]
事業ドメイン、ビジネスモデルについて知識を活用できる。<BR>財務諸費用について説明できる。<BR>マネージメント、意思決定、合意形成の為の論理的手法を会得する。<BR>事業計画の策定とプレゼンができる。
[必要知識・準備]
期間中 インターネットを利用した遠隔授業を行います。 自宅、研究室、教室などから、スマートフォン、PCなどによりインターネットアクセスできる環境を用意ください。<BR>詳細は、当該授業の前に説明します。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %到達目標に対して6割以上の理解度を、小テスト及びレポートで評価する。 
2受講態度 10  %講義内容に対する質疑、積極的議論参加を評価します。 
3発表/表現等 30  %講義内容に対する質疑、積極的議論参加を評価します。 
[教科書]
  1. P、F、ドラッカー著 上田淳生編訳, マネジメント基本と原則, ダイヤモンド社, ISBN:4-478-41023-2
  2. クレイトン、クリステセン著 玉田俊平太監修/伊豆原弓訳, イノベーションのジレンマ, 翔泳社, ISBN:7981-0023-4
  3. 池田信夫, イノベーションとは何か, 東洋経済新報社, ISBN:4492502270
  4. 板橋 悟, ビジネスモデルを見える化する ピクト図解, ダイヤモンド社, ISBN:4478012725
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
4/18 第1回  オリエンテーション、講義の進め方  真野、鈴木<BR>4/25 第2回  企業とは何か、起業とは何か  真野<BR>5/2 第3回  資本と経営  真野<BR>5/9 第4回  イノベーションについて  真野<BR>5/16 第5回   論理思考と意志決定 鈴木<BR>5/23 第6回  ビジネスモデル  真野<BR>5/30 第7回  企業統治について  真野<BR>6/6 第8回  マーケティング戦略について 鈴木<BR>6/13 第9回  アカウンティング(企業会計)について  真野<BR>6/20 第10回 企業経営に必要な法的リスクマネジメント  真野<BR>6/27 第11回 社会起業  真野<BR>7/4 第12回 ベンャー投資とExit Plan  真野<BR>7/11 第13回 小テスト・ ビジネスプランの作成1 ワークショップ 真野、鈴木<BR>7/25 第14回 ビジネスプランの作成2  *レポート作成提出*  鈴木<BR>8/1 第15回 ビジネスプラン発表、評価・総括 真野、鈴木
[教育方法]
一連の講義を通じて「起業」と「企業活動」について理解した上で,受講者各自が事業計画書(ビジネスプラン)の作成を行う。<BR>途中、実業界からのゲスト講義を含む。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)