授業科目名
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認知心理学研究
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時間割番号
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166619
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担当教員名
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岡林 春雄
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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専門学生
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<授業の目的および概要>
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認知心理学を通してこの世の中ならびに自分自身を探究することによって、<BR>教員採用試験・公務員試験・大学院試験の基礎知識ならびに卒業論文に向けての<BR>必要な基礎知識を獲得する。
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<到達目標>
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上記基礎知識の獲得<BR>そして、<BR>就職試験、進学試験に合格する<BR>卒業論文に着手できる
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<授業の方法>
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演習ならびにディスカッション<BR>学生が問題を作成し、他者の問題に答える形式を導入
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 20 % | 小テスト(ほとんど毎回:6問x受講人数) | 2 | 受講態度 | 10 % | 出席するのは当たり前 | 3 | 発表/表現等 | 70 % | プレゼンテーション能力(ポイントがつかめているか) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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学生が主体の授業です。専門のオーバービューの授業ですので、この授業を利用して自分自身をさらに開発・発達させてください。
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<テキスト>
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- 岡林春雄, 知っておきたい心のしくみ, 金子書房, ISBN:978-4-7608-2352-6
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1)認知心理学とは<BR>2)心理学の流れ:認知心理学の登場<BR>3)発達とは<BR>4)発達と学習<BR>5)コミュニケーションとは<BR>6)コミュニケーションによって伝達されるもの<BR>7)若者の対人関係<BR>8)高齢者の認知問題<BR>9)認知症高齢者は若者との関わりによってどのように変容するか<BR>10)心理学の知見を応用しよう<BR>11)対人認知の特徴<BR>12)認知心理学から見た社会<BR>13)認知行動療法<BR>14)教育現場と認知心理学<BR>15)人間関係のオーバービュー:認知の重要性
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