授業科目名
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保育実践演習I
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時間割番号
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160458
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担当教員名
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小西 貴士
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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幼小発達教育コース全学年および幼稚園教諭副免希望の全学年
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<授業の目的および概要>
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おはなしやわらべ歌を通して保育実践に対するイメージを豊かにするとともに、実践力を身につける。
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<到達目標>
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伝承されてきたおはなしやわらべ歌を子どもたちに伝えることができるよう身につけ、実践することができるようにする。
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<授業の方法>
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授業は集中講義で実施する。お話を聴いたり、わらべ歌で遊んだりしながら、その楽しさを幼い子ども伝えるため、工夫することができるように、実践的に授業を展開する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 授業後のレポートを評価する。 | 2 | 受講態度 | 40 % | 全7回の集中講義に参加すること。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 実践を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「子どもたちへ」の前に、まず自身が楽しさを、からだでこころで経験することがたいせつです。楽しさは与えられるものではありません。一緒に作りだしましょう。<BR>なお、受講する際には、身体を動かしやすい服装、上履きを用意してください。
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<テキスト>
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- 授業の中でプリントを配布します。
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<参考書>
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- 小澤俊夫 編著, 『昔話入門』, ぎょうせい
- 編集・稲田浩二他, 『日本昔話事典』, 弘文堂
- 近藤信子, 『日本のわらべ唄』全4巻, 福音館書店
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<授業計画の概要>
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1.昔話を方言で聴く。<BR>2.おはなしを聴き昔話の魅力を分析する。<BR>3.幼い子ども向けに工夫した話を聴く。<BR>4.自分のことばでおはなしを楽しんでみる。<BR>5.自分のことばでおはなしの語りっこをしてみる。<BR>6.わらべ歌をうたい遊んでみる。<BR>7.自分のことばで「おはなし」を語り「わらべ歌」で遊んでみる。
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