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授業科目名 英語リーディング・ライティング(上級)
時間割番号 062023C
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
教・工・生 <BR>英語A上級・B上級を履修した学生
<授業の目的>
教科書の内容は、科学が中心ですが社会問題や社会的背景とも無過ぎついた科学エッセイになっています。表現に役立つ文法で基礎を固め英語発信力を飛躍的に高めることを目的としています。<BR>前半部分は、リーディングの後、基本的なエッセイの書き方の構造を学び、徐々にいろいろな一般的なエッセイの構成を表示できる程度にかける練習をしていこうとしてます。<BR>会話文も含まれ読みながら「伝えること」を実践できる教科書なので読者にとってわかりやすい英語で表現できる作文力が養成されると思います。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能・通常見逃してしまっている助動詞の使い方、疑問文の作り方を効率よく使い こなせるように細かい文法も学ぶ。

・自ら描くことによって英文エッセイへの苦手意識を克服することが狙いです。
<授業の方法>
演習形式で授業を進める。<BR>単語、イディオムはしっかり覚えるよう単語の意味構造も考えましょう。<BR>時間の余裕を見て、など英字新聞を読み時事英語にも触れてみましょう。<BR>基本的な文法確認のため文法演習をする。<BR>2〜3回程度確認のため、簡単な小テストをする予定。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %授業で取り組んだ内容に基づいて理解度を評価する 
2試験:中間期 20  %中間テストで途中確認。 
3小テスト/レポート 50  %授業で行う小テストおよび課題・発表等の取り組みを評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業には必ず予習をして臨んでください。<BR>学習者が新しいスキルを身につけるとともに、現在持っているスキルを伸ばすために柔軟な思考で授業に参加してほしい。
<テキスト>
  1. 谷口真理, Science Communication in English サイエンス・コミュニケーション, 朝日出版, ISBN:978-4-255-15579-1
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
偉大な先人のプラス思考に触れ、成功の秘訣を探る総合教材を使用します。<BR><BR>第1回   :オリエンテーション、<BR>      unit1:science communication科学をコミュニケーションで考えると面白い<BR>第2回   :unit2 engineerd sakura 桜にもエンジニアリング<BR>第3回   :unit3 science is for everyuonoe そもそも科学とはどういうものか<BR>第4回   :unit4 Glileo and science communication ガリレオの切り札 <BR>第5回   :unit5 what is information 改めて、情報とは何か?<BR>第6回   :unit6 the advebt of writing 核技術、人類に降臨<BR>第7回   :unit7 Lwonardo da vinci′s perspective ダ・ヴィンチの遠近法で、科学が発達<BR>第8回   :unit8 science insight into colors 色彩への科学的洞察<BR>第9回   :unit9 science communication activity 「言っておく」から「伝える」へ<BR>第10回  :unit10 into the future 科学の話し合いから、平和で幸せな未来をつくる<BR>第11回  :unit11 communication through occupation仕事で社会とコミュニケーション<BR>第12回  :unit12 the hope of and anxity over robots and automotion ロボットと共存していく社会をどう捉えるか<BR>第13回  :unit13 the technology and gambling addiction テクノロジーとギャンブル<BR>第14回  :unit14 cats and snacks in rome 永遠の都ローマ<BR>第15回   総括評価・期末試験・まとめ<BR><BR>授業の進行度により調整していくの多少の変更有<BR>時間に余裕があるときに補足的にプリントを利用して有用な知識を取り上げてみる
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。