授業科目名
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機能成分分析実験
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時間割番号
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L20030
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担当教員名
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奥田 徹/久本 雅嗣/斉藤 史恵
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開講学期・曜日・時限
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後期・月/火/水・III-IV/III-IV/III-IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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3年次生
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<授業の目的および概要>
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ポリフェノール類など、機能成分を分析するための基本的な方法(材料の調製法、分離・抽出法、分析法、機能解析法)を学習し、各自が機器・器具の取り扱いに習熟できるよう実験を行う。一部の実験は、国税庁所定分析法に準拠して行う。(役割分担:奥田は全体のまとめ、久本、斉藤は実験の実施、機能助は補助を行う)
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<到達目標>
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履修生は実験結果を多面的に考察し,ブドウやワインの持つ機能に関する知識を活用して総合的かつ合理的に判断するとともに、科学的にとらえる実践的な能力を身に着くことができる。全ての実験終了後には、履修者全員による実験結果のプレゼンテーションを行うことで、考察力と表現力を養うことができる。
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<授業の方法>
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講義・実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 理解度のみならず、独自性、思考力を評価する。 | 2 | 受講態度 | 30 % | すべての授業に出席し、積極的に課題に取り組んだ場合30点を与える。出席していても受講態度に問題がある場合は、減点の対象となる。 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 実験結果の総括のプレゼンテーションを行い、考察力と表現力を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 オリエンテーション(安全教育)<BR>第2回 実験器具の説明、器具配布、器具洗浄、試薬の調製、実験結果(数値)の取り扱いとレポートの書き方 <BR>第3回 pH・有機酸・還元糖・アミノ酸の分析1<BR>第4回 pH・有機酸・還元糖・アミノ酸の分析2<BR>第5回 ポリフェノールの分析1<BR>第6回 ポリフェノールの分析2<BR>第7回 色素成分の抽出と分離1<BR>第8回 色素成分の抽出と分離2<BR>第9回 色素成分の抽出と分離3<BR>第10回 香気成分の分析1<BR>第11回 香気成分の分析2<BR>第12回 抗酸化活性の測定1<BR>第13回 抗酸化活性の測定2<BR>第14回 履修者全員による実験結果のプレゼンテーション<BR>第15回 総括・まとめ<BR>(毎回 奥田・久本・斉藤の3名全員が担当する)
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