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授業科目名
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担当教員
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特別講義
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今村 孝/藤森 篤/野田 善之
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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281011 | 1 | ME,D | 4 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
機械工学を基礎とするメカトロニクス分野は,近年,少子高齢化対策や社会のノーマライゼーションに向けた社会福祉分野への応用が期待されている.<BR>本特別講義では,医療・福祉支援および生活行動支援の観点から,機械工学・メカトロニクス技術の特徴的な考え方とその応用技術について議論する. | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
これまで学習した,いずれかの機械工学技術の視点に立ち,その社会的な有用性を検討・考察できるようになることを達成目標とする. | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
身近な生活行動のうち,種々の移動手段や医療・福祉支援手段について興味があること.またそれらの手段において,年齢や身体・感覚機能の変化に伴って支援が必要となる点を検討しておくこと. | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
以下の二部構成にて,一般的な生活行動の支援技術と,交通・移動手段に特化した支援技術における,メカトロニクス技術の有用性を議論する予定である.<BR><BR>A) 生活行動支援とメカトロニクス<BR> 1)生活行動の基礎<BR> 2)身体の補綴,日常生活支援<BR> 3)生活行動の計測と応用<BR> 4)被験者実験と研究倫理<BR><BR>B)移動支援とメカトロニクス<BR> 1)行動とモビリティ<BR> 2)交通・移動手段とアクセシビリティ<BR> 3)支援技術の研究・実用例<BR> 4)総論 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
議論を交えた講義を行う. | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |