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授業科目名
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担当教員
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組込みシステム
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大渕 竜太郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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273131 | 2 | CS,F | 3 | 前期 | 金 | III | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
現在の情報通信技術の中で,より大きな市場を生み出し,より高い成長が見込まれ,さらに技術革新がより激しい技術は,ユビキタスシステム関連技術と考えられている.ユビキタスを構成する情報端末と位置付けられるディジタル機器が,今後の日本の情報通信業を支える中心的な基盤になることは疑う余地がなく,その実現技術が組込みシステム技術といえる.本講義では,組込みシステム技術のうち,組込みソフトウェア開発技術,組込みソフトウェア要素技術を中心とした組込みシステムのソフトウェア的側面を学習する.また,開発ツールキットを用いた組込みシステムを実際に作成する演習を通じて,組込みシステム設計の方法を学習する. | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
(1)組込みシステムの概要がわかる.<BR>(2)組込みシステムの特性がわかる.<BR>(3)組込みソフトウェアの概要がわかる.<BR>(4)組込みソフトウェアの開発技法がわかる.<BR>(5)組込みシステムの開発事例を知っている. | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
コンピュータのハードウェア,プログラミング,およびオペレーティングシステム関する基礎的な知識があること.<BR>関連の深い先行科目である「計算機アーキテクチャーI」,「ハードウェア基礎実験」,「プログラミング基礎」,「プログラミング応用」,「オペレーティングシステム」,の単位を修得していることが望ましい. | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
(01) 組込みシステムの概要<BR>(02) 組込みシステムの特性<BR>(03) 組込みプロセッサのアーキテクチャ<BR>(04) 組込みプロセッサのCPUコアアーキテクチャ<BR>(05) 組込みプロセッサのメモリシステム,DMA,割り込み<BR>(06) 組込みプロセッサと周辺回路<BR>(07) 組込みシステムのバス,LAN<BR>(08) 中間評価,組込みオペレーティングシステム(OS)<BR>(09) 組込みOSの実例<BR>(10) リアルタイム・スケジューリング<BR>(11) プロセス,タスク,スレッド,メモリ保護<BR>(12) 組込みソフトウェア開発手法<BR>(13) ソフトウェア部品,オープンソース開発<BR>(14) 機能安全,モデルベース開発<BR>(15) 総括評価・まとめ | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
講義に加えて組込システムのプログラミング演習を行うことで,組込みシステムと組み込みソフトウェア開発に関する具体的な知識と技術を学べるようにする. | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |