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授業科目名
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担当教員
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基礎材料化学
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武井 貴弘
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 269170 | 2 | (未登録) | 2 | 後期 | 水 | IV | ||||||||||||||||||||
| ［概要］ | ||||||||||||||||||||||||||
| デバイスは、高い特性を有する材料と高レベルなデバイス設計より成り立っている。特に高品質なデバイスを作製するためには、適切な材料を開発することが重要である。本講義では、まず金属、無機および有機材料に関する基礎知識を、また結晶質と非晶質についてより詳細な生成メカニズム等を学ぶ。さらに実際の材料として有用な複合体合成やその生成機構など関する講義をする。 | ||||||||||||||||||||||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||||||||||||||||||||||
| 材料合成をするための基礎知識と具体的な合成法や材料の特性をテーマとする。特に、これからの材料設計を考えて、材料全般の基礎知識を正しく理解できることを到達目標とする。 | ||||||||||||||||||||||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||||||||||||||||||||||
| 基礎的な物理化学の知識があることが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||||||||||||||||||||||
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| ［教科書］ | ||||||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||||||||||
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| ［講義項目］ | ||||||||||||||||||||||||||
| 第１回：材料合成に関する基礎知識概論<BR>第２回：材料の種類と諸特性<BR>第３回：結晶の基礎<BR>第４回：結晶化の熱力学<BR>第５回：界面エネルギーと結晶外形の平衡形<BR>第６回：焼結理論<BR>第７回：平衡状態図１<BR>第８回：平衡状態図２<BR>第９回：アモルファス・ガラス<BR>第１０回：アモルファスの相分離<BR>第１１回：結晶化ガラス<BR>第１２回：結晶質と非晶質<BR>第１３回：種々の複合体<BR>第１４回：ナノハイブリッド<BR>第１５回：総括評価：まとめ | ||||||||||||||||||||||||||
| ［教育方法］ | ||||||||||||||||||||||||||
| 毎回、講義内容に関する小テストを行うことで、理解度を確かめる。また中間および期末テストなどで知識の総括を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||
| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
| ［その他］ | ||||||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||||||