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授業科目名
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担当教員
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応用物理学
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青柳 潤一郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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251151 | 2 | ME,DI | 2 | 前期 | 月 | III | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
電磁気学に関する多くの法則を整理し、それらの法則の相互関係を明らかにし、マクスウェル方程式が理解できるようにする。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
・電磁的現象の基本法則を積分形と微分形で表し、意味を理解する。<BR>・電磁的現象によって作用する力をベクトル形式で表し、意味を理解する。<BR>・電磁場が有するエネルギについて導き、理解する。<BR>・上記三項目から、基本的な電磁的現象の問題に対応できる。<BR>・マクスウェル方程式から電磁波の存在を導くことができる。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
「基礎物理学IおよびII」を習得し、ベクトル、微分積分の基礎知識を備えているものとして講義を進める。 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1 はじめに:マクスウェル方程式、ベクトル、クーロンの法則<BR>2 静電場:ガウスの法則<BR>3 静電場:静電ポテンシャル<BR>4 静電場:電気双極子<BR>5 静電場:静電場のエネルギ<BR>6 定常電流<BR>7 静磁場:ガウスの法則、アンペールの法則<BR>8 静磁場:ビオ・サバールの法則、電流に作用する磁場の力(1)<BR>9 静磁場:電流に作用する磁場の力(2)<BR>10 時間的に変動する電場と磁場:電荷保存則と変位電流<BR>11 時間的に変動する電場と磁場:電磁誘導<BR>12 電磁場のエネルギ<BR>13 波動方程式<BR>14 総括評価:まとめ<BR>15 解説、電磁波 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
・教科書に沿ってまとめたスライドを使って授業を進める。 <BR>・よって、スライドの内容は教科書に書かれているため、スライドの配布は行わない。 <BR>・スライド内容を講義中に全て書き写す時間は設けていないので、教科書を使った予習復習が必要である。 <BR>・毎回、小演習や講義内容に関するレポートを提出して、理解度を確認する。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |