授業科目名
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美術理論
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時間割番号
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163081
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担当教員名
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平野千枝子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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美術作品はどのように考察されてきたのか、「美」や「芸術」の概念と「美術史」の成立を知り、現代におけるさまざまな考え方を検討する。
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<到達目標>
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作者、作品、鑑賞者の関係がどのように考えられてきたのかを知り、作品研究に関する基礎的知識を身につける。
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<授業の方法>
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配布テキストの講読、レポート作成、ディスカッション。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 20 % | 期末レポート | 2 | 受講態度 | 40 % | 事前準備 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 授業内レポート、発言 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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日ごろの制作や研究に際して、制作や作品をどのように捉えることができるのかを考える材料となるよう、自ら考えてください。2回に1回は、配布テキストについての報告を義務づけます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 「美」「芸術」「感性」(1)<BR>2 「美」「芸術」「感性」(2)<BR>3 画人伝と美術史<BR>4 様式論 <BR>5 イコノロジー<BR>6 表象と記号(2)<BR>7 表象と記号(1)<BR>8 解釈とコンテクスト(1)<BR>9 解釈とコンテクスト(2)<BR>10 現象学と作品論(1)<BR>11 現象学と作品論(2)<BR>12 精神分析と作品論(1)<BR>13 精神分析と作品論(2)<BR>14 フェミニズムと美術史(1)<BR>15 フェミニズムと美術史(2)
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