授業科目名
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e-ラーニングを用いた自主学習
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分類・系統 | |
時間割番号
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063479
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担当教員名
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佐藤 眞久
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学1年次生
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<授業の目的>
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学年はじめに行ったプレイスメントテストの結果と学修特性が記載された個票をもとに<BR>各自が必要とする基礎学力で不足しているものを、Eラーニング教材を用いて<BR>自主学修を行う。<BR>ここでの基礎学力は、「数学」「英語」「日本語」「情報」と考え、この中から<BR>科目を一つ設定し、この科目のEラーニング教材群を用いて学修し、<BR>その演習を行い、更に学習内容と学習成果を確認する。<BR>学修記録をポートフォリオに記載し、常に学修を振り返ることができるようにする。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 授業開始時に目標としてたてる基礎学力の向上を図る | 2 | | 能力と技能 | 自分にとって何が必要か判断でき、そのために必要な学修方法を模索し、
適切な学修教材や方法を見つけることができる | 3 | ◎ | 人間性と倫理性 | 自主的な学主態度が涵養される |
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<授業の方法>
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個票での分析結果を検証し、「数学」「英語」「日本語」「情報」の中から<BR>自主学修が必要な科目を一つ設定し、この科目のEラーニング教材群を用いて学修する。<BR>また、演習も行い基礎学力を定着させる。<BR>毎回自主学修として行ってきたことをレポートに提出し、どのような学修をし、<BR>どのような能力が身についたか発表を行う。<BR>何を学修したか、どのような力が付いたかなど、学習過程や学修記録を<BR>ポートフォリオに記載し、常に学修を振り返る。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 20 % | 与えられた課題を理解して提出しているか | 2 | 受講態度 | 40 % | 自主学修を進めているか | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 学修内容と成果を明確に報告できているか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自主的な学修を大学で身につけることが大切です。<BR>「自主的な学修」とはどのような学修でどのよなことをする必要があるか<BR>この授業を通して学んで欲しい。<BR><BR>年度初めに「情報」の授業で配布される、Eラーニング用のアカウント名と<BR>パスワードを確認しておいて下さい。
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<テキスト>
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- 学修手引書, 千歳科学技術大学,
(Eラーニング上で電子ファイルで配布します。)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 自主学修の進め方についての説明<BR>第2回 個票の分析<BR>第3回 ポートフォリオの説明と利用<BR>第4回 自主学修分野の設定<BR>第5回 Eラーニング教材の学修状況報告<BR>第6回 今後の学修について検証<BR>第7回−第13回 学習内容および成果の発表<BR>第14回 ポートフォリオの整理と学修の振り返り<BR>第15回 身についた学力について振り返り
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