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授業科目名 環境政策の展開
分類・系統社会科学 社会系
時間割番号 063245
担当教員名 喜多川 進
開講学期・曜日・時限 前期・月・V 単位数 2
<対象学生>
1〜4年生
<授業の目的>
これまで実施されてきた環境政策の展開を学び、環境の推進要因および阻害要因を考察する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野様々な環境問題及び環境政策を学び、環境政策に関する基礎的な知識の習得を目指す。そして、環境政策に関する社会科学的思考法を学ぶ。
<授業の方法>
受講生の理解を高めるために、受講者の調査発表及び討論をおこなう。そのため、受講生は授業に先立ち文献を読み、自分の意見をまとめ、それを授業のなかで報告することになる。したがって、本授業は、一方的な講義ではなく、学生が主体的に参加するゼミ形式である。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %期末レポートにおける文献読解力、考察する力、表現力。 
2発表/表現等 50  %毎回の授業での発言、議論の質。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
環境問題に高い関心があり、授業を通じて様々な文献を熟読してみたい方を歓迎します。<BR>毎回の授業で、課題に関する報告とそれに基づく議論が求められます。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 喜多川進, 環境政策史論:ドイツ容器包装廃棄物政策の展開, 勁草書房, ISBN:978-4326504046
<授業計画の概要>
01 ガイダンス<BR>02 環境政策の概要<BR>03 調査発表及びディスカッション<BR>04 調査発表及びディスカッション<BR>05 文献調査及び考察<BR>06 調査発表及びディスカッション<BR>07 調査発表及びディスカッション<BR>08 文献調査及び考察<BR>09 調査発表及びディスカッション<BR>10 調査発表及びディスカッション<BR>11 文献調査及び考察<BR>12 調査発表及びディスカッション<BR>13 期末レポート執筆<BR>14 期末レポート執筆<BR>15 期末レポート発表
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。