授業科目名
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山梨学
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分類・系統 | |
時間割番号
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063217
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担当教員名
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尾藤 章雄/神 ひとみ/山? 昇/田中 進/古屋 浩/竜沢 恒/宮下 珠樹/小林 輝男
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学部 1〜4年次生
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<授業の目的>
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山梨県の食とブランドの魅力を創りだしている風土、自然環境とその上に展開する果樹産業、ワイン生産業、さらに宝飾産業や甲斐絹生産などについて講義により理解を深めるとともに、野外見学を交えて幅広く学習する。本講義を受講し、山梨県の求める書式の課題レポート等を提出した学生には「やまなし観光カレッジ修了証」の交付が行われる。本講義は山梨県が推進する「やまなし観光カレッジ事業」の一環として行われるもので、山梨大学、やまなし観光推進機構、大学コンソーシアムやまなしが連携して行うものである。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 果樹産業を中心に様々な農業生産が行われ、それが観光と結びついて新しいアグリツーリズムに発展してきている県内の状況を幅広く学び、地域の魅力をさらに増すような枠組みについて考えることができる。 |
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<授業の方法>
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講義日は4月25日から隔週の土曜日4回、午前中2時限を使って大学外の企業経営者、NPO、行政などの担当者が専門的な講義を行い、5月と7月の土曜2回は、大型バスで県内をまわる野外見学を行う。全部で6回の開講である。バス借り上げ代、見学に要する費用はすべて山梨県が負担し、受講者の負担はない。本講義は文部科学省から26年度に採択された『知の拠点整備事業(COC事業)』の枠組みの中の1つの講義としても認定される。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 70 % | 「やまなし観光カレッジ修了証」交付のための課題レポートを提出させて評価する。 | 2 | 受講態度 | 30 % | 4回の講義、2回の野外見学への出席を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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同様の講義は山梨県内のすべての大学で実施されており、県による「やまなし観光カレッジ修了証」の交付は2015年度で5年目となる。山梨学は同様の枠組みで開校以来12年目となる。<BR> 山梨県との連携によって実施される講義のため、全部で6回の開講日に欠席することなく積極的に受講する学生に受講して欲しい。県外の学生、留学生はもちろん、県内出身の学生も歓迎する。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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本講義は現地視察を含めてすべて土曜日開講(講義4回、1〜2時限、野外見学2回、1〜5時限)です。すべての日程に出席できることをあらかじめ確認した上で履修申告をしてください。<BR><BR>【今年度(平成27年度)の開講日程】<BR>講義 4月25日(土)、5月9日(土)、6月6日(土)、6月20日(土) <BR>野外見学 5月23日(土)、7月4日(土)<BR><BR> 受講希望者は、通常の履修申告システムによらず、教務課共通科目グループ(Y号館2階)に出向き、集中講義と同様の手続きをとること(定員53名で先着順とします)。<BR> 授業内容等の詳細については、第1回の開講日に行われる開講式で説明します。<BR> なお第1回の開講日は1時限目の開講式に続いて2時限目から講義を行うので、履修申告した学生は必ず出席すること。<BR>
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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