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授業科目名
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生化学B
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担当教員
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大塚 稔久/宮澤 恵二/加藤 梧郎/馬淵 正/許 昭俊/望月 光由
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M004312 | 4 | 2 | 前期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
我々の身体はタンパク質、核酸、糖質、脂質などの生体物質によって成り立っている。各々の物質の機能は、それらの化学的・物理学的性質により説明できる例が多い。また、各々の生体反応において、反応の特異性は厳密に規定されており、反応の進行も巧みに調節されている。生体反応における特異性と調節機構の理解も目標のひとつである。この両者の破綻は生体を病的な状態に追いやる。生体内の反応は膨大な数にのぼるが、使われている原理には共通したものが多い。本講義をとおして、生命現象を読み解くことのできる力を養う事が目標である。 | ||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||
4月10日 3/4<BR>25 脂肪酸代謝(β酸化)(②望月)<BR>26 脂肪酸と脂質の合成(②望月)<BR><BR>4月15日 1/2<BR>27 リポタンパク質(②望月)<BR>28 コレステロール代謝(②望月)<BR><BR>4月17日 3/4<BR>29 タンパク質の分解(①加藤)<BR>30 タンパク質代謝回転とアミノ酸異化作用(1)(①加藤)<BR><BR>4月22日 1/2<BR>31 タンパク質代謝回転とアミノ酸異化作用(2)(①加藤)<BR>32 アミノ酸の生合成(①加藤)<BR><BR>4月24日 3/4<BR>33 ヌクレオチドの生合成と代謝(②宮澤)<BR>34 代謝の統合(②望月)<BR><BR>5月 1日 <BR>35 (休講)<BR>36 (休講)<BR><BR>5月 8日 <BR>37 (学会のため休講)<BR>38 (学会のため休講)<BR><BR>5月13日 1/2<BR>39 DNA複製・組換え・修復(1)(①馬淵)<BR>40 DNA複製・組換え・修復(2)(①馬淵)<BR><BR>5月15日 3/4<BR>41 RNAの合成とプロセシング(②宮澤)<BR>42 遺伝子発現の制御(②宮澤)<BR><BR>5月20日 1/2<BR>43 遺伝子工学(②宮澤)<BR>44 細胞骨格(①大塚)<BR><BR>5月22日 3/4<BR>45 タンパク質合成(②望月)<BR>46 タンパク質の高次構造形成と輸送(②望月)<BR><BR>5月27日 1/2<BR>47 酸化還元と生体制御(②宮澤)<BR>48 in vivo molecular biology(②愛媛大学 今村健志教授)<BR><BR>5月29日 3/4<BR>49 ミトコンドリア(1)(①馬淵)<BR>50 シナプスの一生(①慶応大学 柚崎通介教授)<BR><BR>6月 3日 1/2<BR>51 ミトコンドリア(2)(①馬淵)<BR>52 薬の開発((②宮澤)<BR><BR>6月 5日 3/4<BR>53 神経回路とシナプスのイメージング(①萩原)<BR>54 遺伝子(実習前講義)(①馬淵) |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
1) 生体物質の特性、構造と機能を理解する<BR>2)生体反応の特異性と調節機構を理解する<BR>3)講義で得た知識を応用して、生命現象を説明する力を身につける | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||