授業科目名	地域社会システム学演習
時間割番号	L41009 R
担当教員名	渡邊　幹彦
開講学期・曜日・時限	後期・(未登録)・I	単位数	2
＜対象学生＞
3年生
＜授業の目的および概要＞
卒業論文を修得する前に、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。
＜到達目標＞
セミナー1にて、輪読したマクロ経済学の知識をさらに発展させ：<BR>1　単なる成長論ではなく、経済発展の観点から、経済を分析する能力を身につける<BR>2　経済発展と環境保全の最適点を考える能力を身につける<BR>これらにより、セミナー1での学習と合わせて、卒業研究課題の多様な選択肢を可能とする。
＜授業の方法＞
1　開発経済学の教科書を輪読する<BR>2　環境経済学の特に環境価値評価について、<BR>教科書の購読の予習に加えてSPSSを用いて実習を行う。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 発表／表現等  100  % 教科書の講読とそれに関するプレゼンテーションの質
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
適宜指示する
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
10月〜12月半ば　開発経済学の教科書を輪読し、プレゼンテーションを行う<BR>12月半ば〜2月　　環境経済学の教科書を講読し、SPSSにて実習を行う