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授業科目名 地域社会システム学演習
時間割番号 L41009 H
担当教員名 北村 眞一
開講学期・曜日・時限 後期・(未登録)・I 単位数 2
<対象学生>
生命環境学部地域社会システム学科4年生
<授業の目的および概要>
卒業論文を修得する前に、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。
<到達目標>
(1)卒業論文として取り組む課題の設定を行う。<BR>(2)課題に対して、既存の研究を調査し、研究の目的と方法を設定する。<BR>(3)予備的な方法の適用により、結果の予測を行う。<BR>(4)論文の目的と方法を確立する。
<授業の方法>
輪講、文献の収集と購読、調査分析の実施、現地実習等による。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %課題に対する事前準備と報告発表および討論の質により評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
卒業論文で取り組む課題を決め、既存の研究を調査、研究の目的と方法を設定する。<BR>次に、予備的な方法の適用により、結果を予測し、論文の目的と方法を確立する。<BR>状況により、作業項目は前後することがある。
<テキスト>
  1. 使いません。
<参考書>
  1. 授業の中で紹介する。
<授業計画の概要>
状況により、日程は前後します。<BR>1.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ<BR>2.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ<BR>3.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ<BR>4.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ<BR>5.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討<BR>6.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討<BR>7.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討<BR>8.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討<BR>9.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等<BR>10.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等<BR>11.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等<BR>12.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等<BR>13.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告<BR>14.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告<BR>15.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告