授業科目名
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地圏科学実習
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時間割番号
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L30048
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担当教員名
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坂本 康/西田 継/馬籠 純/片岡 良太
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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実際のフィールドでの調査・試料採取、土壌試料を用いた実験・分析、地質・土壌・土地利用などに関するデータの処理などを通して、農業・環境問題で重要かつ基盤となる場である地圏・土壌環境を対象とした地球科学分野の手法を、体験的に学習する。分析結果・測定結果の図表化、データ解析、レポート作成にはコンピュータを使用する。
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<到達目標>
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農業・環境問題で重要かつ基盤となる場である地圏・土壌環境を対象として、その特性評価方法をフィールド調査、室内実験、データ解析を通じて理解する。
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<授業の方法>
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実験・実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 60 % | 毎回の観察・実験についてのレポートおよび平常点/受講態度を総合して評価する。 | 2 | 受講態度 | 40 % | 毎回の観察・実験についてのレポートおよび平常点/受講態度を総合して評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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・ガイダンス(2時間)<BR>授業概要、レポートの書き方などの説明<BR>・フィールド観測(22時間)<BR>本学附属の圃場や森林試験地などでの土壌等の観測と試料採取<BR>・土壌試料を用いた実験・分析(20時間)<BR>肥料成分等の浸透実験(コンピュータによる実験データの解析2時間を含む10時間)<BR>肥料・農薬成分、有害物質の測定(コンピュータによる実験データの解析1時間を含む5時間)<BR>微生物量および微生物活性の測定(コンピュータによる実験データの解析1時間を含む5時間)<BR>・地質・土壌・土地利用などのデータの処理(6時間)<BR> 図面データの利用方法(2時間)<BR> コンピュータソフトGISによるデータの整理(インターネット上のデータベースの活用を含む4時間)<BR>・コンピュータによる成果発表と質疑応答(準備時間を含む10時間)
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