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授業科目名
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看護方法論3(理論と実践)
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担当教員
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浅川 和美/内田 一美/山田 章子/河合 悦子
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H003192 | 2 | 2 | 後期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
一般目標(GIO)<BR> 対象者の健康問題を維持改善するために必要な診療にかかわる技術を習得し、看護師の役割について考える <BR>行動目標(SBO)<BR>1)対象者が安全安楽に検査を受けるための看護師の役割と援助を理解し、対象者の安全や安楽を考えた検査(静脈血採血)の知識および技術を習得する<BR>2)薬物療法の目的とそれに伴う危険性、看護師の役割と法的責任を理解し、薬物療法の種類およびその特徴、薬物による生体反応を理解し、安全に薬物療法を実施するための基礎知識および技術を習得する<BR>3)人々の呼吸や呼吸にかかわる環境について身体・心理・社会的側面なら理解し、呼吸を整えるための看護技術を習得する<BR>4)事例患者の気になる視点のアセスメントを行い、アセスメントをもとに具体策の立案と実施ができる<BR>5)危篤・終末期にある対象者やその家族の状況を把握し、尊厳ある死を迎えるための看護師の役割を考え、終末期の看護技術を学ぶ | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
10月 7日(火)3・4限 呼吸の調整にかかわる看護 [講義]<BR>10月14日(火)3・4限 同上 [演習1;吸引,酸素療法]<BR>10月21日(火)3・4・5限 同上 [演習2;吸引,酸素療法]<BR>10月28日(火)3・4 検査に関わる看護[講義]<BR>11月 4日(火)3・4・5限 輸血に関わる看護[講義] , 事例[講義,GW]<BR>11月11日(火)<BR>または25日(火) 事例学習<BR>12月 2日(火)3・4・5限 創傷処置[講義,演習3]<BR>12月 9日(火)3・4・5限 検査にかかわる看護[演習4;静脈血採血]<BR>12月16日(火)3・4・5限 排泄に関わる看護 [講義,演習5;導尿]<BR> 1月13日(火)3・4限 事例学習[GW]<BR> 1月20日(火)3・4・5限 危篤・終末期の看護[講義],事例学習[GW]<BR> 1月27日(火)3・4限 事例学習[GW,発表]<BR> 2月 3日(火)3限 統括・評価・まとめ<BR>【課題】演習前は、実施する技術の手順、根拠や留意点を調べてくること。演習後は、実施した技術の振り返りを行うこと。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
対象者の健康問題を維持改善するために必要な診療にかかわる技術を習得し、看護師の役割について考えることができる | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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