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授業科目名
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担当教員
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量子力学演習
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石川 陽
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 269122 | 1 | AM | 2 | 後期 | 木 | II | ||||||||||||
| ［概要］ | ||||||||||||||||||
| 「量子力学」の講義の進行に合わせて演習問題を解くことで、量子力学の基本的な考え方を理解し、実際の問題で使えるようにする。 | ||||||||||||||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||||||||||||||
| ・量子力学の基本的な考え方を理解する。<BR>・ブラケット記法を理解する。<BR>・物理イメージと数学手法の対応を理解する。<BR>・量子力学の基礎的な問題を解くことができる。 | ||||||||||||||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||||||||||||||
| 微分積分学、線形代数学、複素関数論、入門物理。 | ||||||||||||||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||||||||||||||
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| ［教科書］ | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||
| ［講義項目］ | ||||||||||||||||||
| ・演習内容は「量子力学」の講義内容に連動する。<BR>・演習計画は講義の進行状況に合わせて適宜調整する。<BR>・下記の項目に関する演習と必要に応じた解説を行う。<BR><BR>第１回：線形代数と複素数の計算。<BR>第２回：ブラケットと演算子の計算。<BR>第３回：観測量と固有値、固有ケット。<BR>第４回：基底ケットと行列表現。<BR>第５回：測定と不確定性関係。<BR>第６回：基底変換と対角化。<BR>第７回：位置、運動量と並進移動。<BR>第８回：実空間および運動量空間の波動関数。<BR>第９回：時間発展とシュレーディンガー方程式。<BR>第１０回：シュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像。<BR>第１１回：調和振動子。<BR>第１３回：定常状態、シュレーディンガーの波動方程式。<BR>第１４回：一次元ポテンシャル問題。<BR>第１５回：トンネル効果。 | ||||||||||||||||||
| ［教育方法］ | ||||||||||||||||||
| 「量子力学」の講義と平行して進める。毎回の授業中に解いてもらう演習問題と小テストによって理解度の把握に努める。 | ||||||||||||||||||
| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| ［その他］ | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||