授業科目名				担当教員
ＩＴシステム開発実習				鈴木 智博
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
263134	1	CS,F過年度生	3	後期	金	III
［概要］
PBL(Problem Based Learning)の原則に乗っ取り、教員に与えられた課題を学生が自主的に学習しながら授業を進行する。問題解決はグループ毎に行なわれる。<BR>教員の与える課題は ICT システムの設計、構築、運用とする。
［具体的な達成目標］
1.グループでのシステム開発を体験する。<BR>2.問題点を自ら見い出す。<BR>3.問題点の解決方法を見い出し、解決する。
［必要知識・準備］
データベース及び演習、ソフトウェア工学及び演習I, II、ソフトウェア設計開発演習I、ソフトウェアプロジェクト管理を習得していること。
［評価方法・評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  70  % グループ毎に中間レポート２回、最終レポート１回を提出する。作業の進捗と工程管理状況を評価する。  2 発表／表現等  30  % 「成果発表会」を実施し、作成したシステムの概要説明を行う。複数の項目について学生が相互に評価を行う。
［教科書］
(未登録)
［参考書］
(未登録)
［講義項目］
1.　 オリエンテーリング、グループ分け、課題選択<BR>2-4. システム設計、作業環境設定、技術調査、システム設計<BR>5. 中間レポート作成<BR>6-8. システム構築、システム設定、システム調整、テスト<BR>9. 中間レポート作成<BR>10-12. システム運用、評価、運用テスト、評価、再調整<BR>13. 最終レポート作成<BR>14. 発表会資料作成<BR>15. 成果発表会および総括
［教育方法］
グループワークを行う。
［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］
(未登録)
［その他］
(未登録)