授業科目名
|
体育原理
|
時間割番号
|
163212
|
担当教員名
|
木村はるみ
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・IV
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
全学生
|
<授業の目的および概要>
|
身心変容技法からの文化の創造・楽しい世直しを共に考える。生きる意味、祈りや瞑想・修行やトレーニングの意味を考える。身体からの文化形成・人間形成について考える。人間の感覚や価値がどう形成されてい行くのか。個人や集団で行う実技・実践・行動に秘められた意味を解明する。
|
<到達目標>
|
身体教育・身体文化について、哲学的な思考と歴史認識をもつ。身体からの人間の変容・文化の創造として責任を持つ教育者・指導者になる。
|
<授業の方法>
|
映像資料・テキストなども使いながら、講義、演習形式でのディスカッション、プレゼンテーションを行う。可能であれば、学外実習(久高島合宿)を考えている。<BR>
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 30 % | 調査、思考、論理性、厳密性 | 2 | 受講態度 | 30 % | 積極性 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 言語によるコミュニケーション力、プレゼンテーション |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
感覚や価値がどう形成され、世界構築してしまうのか、身体とその行為から考え、こころのワザ学に迫りましょう。世界の変容と生きる意味について、みんなで考え、世界を変える、楽しい世直しを考えましょう。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
以下の内容を主として取り上げる(数字は順番ではありません。)<BR><BR>1、オリエンテーション<BR>2、身心論<BR>3、身心変容技法<BR>4、自己と他者 利他主義<BR>5、修行と教育<BR>6、瞑想と祈り<BR>7、生きる意味・死を受け入れる<BR>8、宗教<BR>9、芸術<BR>10、文明論<BR>11、感覚<BR>12、変容<BR>13、幸福<BR>14、研究発表<BR>15、総括評価・まとめ
|