授業科目名
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臨床心理学演習
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時間割番号
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161076
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担当教員名
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酒井 厚
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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発達教育
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<授業の目的および概要>
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我々の日常生活における心理的な現象と問題行動やストレス、精神障害との関連について、国内外の論文や専門書を通じてともに考えていく。学生が、次年度の卒業論文につながる内容のテーマを自ら見つけ、より専門知識を高めていくことを目的とする。
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<到達目標>
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臨床心理学への興味・関心を高め、専門的な知識を得る。
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<授業の方法>
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講義と学生の発表に基づくディスカッション。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 60 % | 授業内容の理解度 | 2 | 発表/表現等 | 40 % | 発表への参加積極性 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回:臨床心理学の概説<BR>第2回:資料を読む際の知識の獲得:論文の構造と統計<BR>第3回:幼児期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>第4回:児童期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>第5回:思春期の子どもの問題行動に関する資料の講読<BR>第6回:子どもの問題行動に関する研究の発案<BR>第7回:うつ病に関する資料の講読<BR>第8回:摂食障害に関する資料の講読<BR>第9回:非行に関する資料の講読<BR>第10回:薬物依存に関する資料の講読<BR>第11回:精神障害に関する研究の発案<BR>第12回:子どものストレスに関する資料の講読<BR>第13回:大人のストレスに関する資料の講読<BR>第14回:ストレスに関する研究の発案<BR>第15回:まとめ
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