授業科目名
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高山教授の医学的教養講座
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分類・系統 |  |
時間割番号
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063668
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担当教員名
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高山 一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象
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<授業の目的>
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医療の現場は、問題の可視化と対応の連続です。ですから、臨床医学の思考法を一般化すると、問題解決を指向した実学的な教養になります。この講義では、さまざまなテーマを自分の頭で考えるためのヒントと、トレーニングの場を提供します。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | 理想を求めつつも、あくまで現実的に考える能力。そのための取捨選択と取りまとめの技能。この2つを身につけ「どう生きるか」に資することを、講義の目標とします。 |
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<授業の方法>
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講義を中心に進め、5回毎に簡潔なレポートを提出していただきます(予定)。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 30 % | 全講義を範囲とした、論述試験を行ないます(問題は事前に公表します)。 | 2 | 小テスト/レポート | 60 % | 各講義を範囲とした、簡潔なレポート提出を求めます(3回程度を予定)。 | 3 | 受講態度 | 10 % | 積極的な態度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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ケンブリッジや東大の講義をインターネットで自由に視聴でき、相当な情報を検索できる現代において、大学の講義がもつべき価値は何なのでしょう。それはやはり、自分で考える態度を身につけ、自分に期待して生きる覚悟と矜持をもつようにすることだと思います。<BR><BR>そのために、医学的な思考法は身につける価値があると考え、この講義がそのcueとなることを期して、準備をしています。開講前後の自由なご意見やご提案を歓迎します。なおこの講義では、受講生を大人として扱います。学生は大人として振舞ってください。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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講義の順番やタイトル等は、変更する可能性があります。<BR><BR>1 医学的教養について その1<BR>2 医学的教養について その2<BR>3 医学的教養について その3<BR>4 医学的教養について その4<BR>5 医学的教養について その5<BR>6 医学的教養について その6<BR>7 医学的教養について その7<BR>8 医学的教養について その8<BR>9 医学的教養について その9<BR>10 医学的教養について その10<BR>11 医学的教養について その11<BR>12 医学的教養について その12<BR>13 医学的教養について その13<BR>14 医学的教養について その14<BR>15 医学的教養について まとめ<BR>16 医学的教養について まとめと総括
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