授業科目名
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吹奏楽の楽しみ
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分類・系統 |  |
時間割番号
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063663
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担当教員名
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大内 邦靖
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学年。ただし、管打楽器の演奏経験があること。合奏技術の向上が目的となりますので、読譜や発音に困難が無い学生が望ましい。打楽器以外の楽器は持参。
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<授業の目的>
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吹奏楽の演奏を通しててその魅力を体験し、合奏技術の向上を目指します。またそのことを教育現場で活かせるよう、指導法についても学びます。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 合奏に必要な音楽的知識、理論を獲得する。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | アンサンブル能力と楽器を演奏する技能が開発される。 | 3 | | 人間性と倫理性 | アンサンブル活動を通じて、豊かなコミュニケーション能力が育まれる。 |
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<授業の方法>
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合奏中心の授業です。パート練習なども適宜行います。受講するには条件がありますので、<対象学生> を参照してください。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 60 % | 合奏は共同作業である。受講態度は当然大きな評価対象となる。 | 2 | 発表/表現等 | 40 % | 楽器の演奏能力ではなく、合奏技術が評価対象となる。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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合奏という性質上、無断欠席は許されません。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回:授業概要の説明、パート分け。<BR>第2回〜第6回:実際に様々な楽曲を演奏しながら、受講生の力量やバランスを計り、学期末の研究発表会のための曲目を決める。<BR>第7回〜第11回:研究発表会の曲目を絞り、重点的に合奏し、さらに技量を磨く。<BR>第12回〜第15回:発表会の曲目を決定し、重点的に合奏する。
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