授業科目名
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科学に対する子どもの眼差し
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分類・系統 |  |
時間割番号
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063474
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担当教員名
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佐藤 寛之
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学年対象
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<授業の目的>
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現代の子どもと進展しつつある科学との関わり,及び科学に対する子どもの理解について,理論的かつ実践的に解説する.
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 科学に対する子どもの認識や思考を分析・評価する上で,比明け綱基本的知識等を獲得すること | 2 | | 能力と技能 | 自らの仮説を他者のそれと摺り合わせる中で,好方向的なコミュニケーションの湯力を養うこと. |
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<授業の方法>
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履修学生の人数にもよるが,教師側からの一方的な授業ではなく,学生からの意見等も取り入れた双方向的な授業を行う.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 提示した課題に適切に回答しているか否かを,評価の観点とする. | 2 | 受講態度 | 50 % | 毎時間の活動に対する取り組みの様子を,評価の観点とする. |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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受け身にならず,積極的に授業に参加してほしい.また,学生相互のコミュニケーション活動にも前向きに取り組んでほしい.
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 .オリエンテーション(授業の概要の紹介)<BR> 2 .現代の子どもを取り巻く科学の変貌について<BR> 3 〜4 .学齢期前の子どもは科学をいかにとらえているか<BR> 5 〜6 .小学生は科学をいかにとらえているか<BR> 7 〜8 .中学生は科学をいかにとらえているか<BR> 9 .「科学を理解すること」の本質について考える(I)<BR> 1 0 .「科学を理解すること」の本質について考える(II)<BR> 1 1 .科学に対する子どもの理解を調査することの意義<BR> 1 2 .科学に対する子どもの理解を調査する方法<BR> 1 3 .調査結果の発表とディスカッション(I)<BR> 1 4 .調査結果の発表とディスカッション(II)<BR> 1 5 .総括的評価・まとめ<BR>(なお,あくまでも予定であり,履修される学生の実態を踏まえ,修正・変更する場合 もある。)
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