授業科目名
|
人間理解の心理学
|
分類・系統 |  |
時間割番号
|
063247 A
|
担当教員名
|
塚越 奈美
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・水・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的>
|
人間を理解を深めるための心理学的知識の習得。
|
|
No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
---|
1 | ◎ | 知識と視野 | 講義で扱う心理学に関する基本的な知識を習得する。 | 2 | | 人間性と倫理性 | 講義内容を日常生活の問題と結びつけて考えられるようになる。 |
|
<授業の方法>
|
原則として講義形式とする。テーマの区切り(3〜4回に1回)では小レポートの作成を課す。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:期末期 | 30 % | 一定以上の出席者を対象に実施する。記述形式で、授業で学んだ知識を身近な経験に結びつけて考えることができるかを問う。 | 2 | 小テスト/レポート | 50 % | 授業の内容を理解しているかを確認するために、3回のレポートを課す。 | 3 | 受講態度 | 20 % | 課題の提出状況、授業での発言とグループワークへの貢献度を評価する。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
心理学の基本的知見に触れながら人間理解を深めることを目的としています。入門的授業(内容)であることを理解した上で受講してください。<BR>毎回授業に出席し、主体性をもって積極的に授業に臨む学生の受講を期待します。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
01.オリエンテーション<BR>02.感覚と知覚<BR>03.記憶(1)<BR>04.記憶(2)<BR>05.小まとめ<BR>06.人格(1)人格と性格<BR>07.人格(2)人格理論<BR>08.発達(1)発達の定義<BR>09.発達(2)発達理論<BR>10.小まとめ<BR>11.社会(1)社会的認知<BR>12.社会(2)個人と集団<BR>13.現代社会(1)ストレス<BR>14.現代社会(2)自己<BR>15.まとめと振り返り
|