山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 ドイツ語中級II(総合)
時間割番号 062123F
担当教員名 ヴェルトマン.H.
開講学期・曜日・時限 後期・木・I 単位数 2
<対象学生>
2,3,4年生
<授業の目的>
ドイツ語の4技能(聞く,話す,読む,書く)について,その基本的な力が発揮できるようトレーニングを行う。特に聞く,話すについて基礎的な能力をつける。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野ドイツ語とドイツ文化について知識を身につけ、それによって相対的、総合的に広く世界に視野を広げられる基礎を作る。
2 能力と技能ある程度のドイツ語運用能力
3 人間性と倫理性言語によるコミュニケーションは人間性と倫理性によって成立する。このことに思いを致しながらトレーニングを行う。
<授業の方法>
ドイツ語における「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能について、それぞれの基盤となる知識を応用して、より実践的なトレーニングを行う。演習。様々な口頭練習やトレーニングを組み合わせる。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %理解度 
2試験:中間期 30  %理解度 
3小テスト/レポート 10  %理解力,理解度 
4受講態度 20  %日常的勉学努力 
5発表/表現等 10  %知的好奇心と探求力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
ドイツ一般に関心のある人は受講してください。
<テキスト>
  1. Ute Schmidt, 現代ドイツを学ぶための10章, 三修社, ISBN:978-4-384-13087-4
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1回  Text  Essen 過去形の基本<BR><BR>2回  Text  Essen 冠飾句 過去形の基本<BR><BR>3回  分離動詞 非分離動詞の基本 obwohlとtrotzdem 接続詞のまとめ<BR><BR>4回  Text Umweltbewusstsein <BR><BR>5回  Ubung weil, wenn obwohl Text - Energiesparhaus<BR><BR>6回 Text - Energiesparhaus 接続詞 als ,aber, denn....<BR><BR>7回   zu 不定詞の基本用法 特定の動詞と結びつくzu不定詞 zu 不定詞とdass文<BR><BR><BR>8回  Text Museen in Deutschland <BR>   zu 不定詞の基本用法 特定の動詞と結びつくzu不定詞 zu不定 詞とdass文<BR><BR>9回  Text Das Bauhaus Ubung haben ,sein, scheinen, brauchen ...zu, um...zu<BR><BR>10回   接続法第二式<BR><BR>11回 Text  Jahresende,  語法の助動詞を使った非現実話法 <BR><BR>12回 ドイツの新聞ニュース文化まとめ<BR><BR>13回 ドイツの新聞ニュース文化まとめ<BR><BR>14回 ドイツの新聞ニュース文化まとめ<BR><BR>15回 総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。