授業科目名
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ドイツ語中級II(総合)
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時間割番号
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062123B
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担当教員名
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赤池 王
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的>
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初級ドイツ語で身に付けた「聞く」「話す」「読む」「書く」の基礎的な技術を、ここでは再び確認しながら、ドイツという国に住む人々の生活の様子、天候や自然、それに地誌などにもふれつつ、ヨーロッパの一つの国の文化を己の国と比較しながら理解すること。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 受講者はドイツ語の基本文法を確認しながら各課の読み物の内容を理解し、それについて互いに意見を述べ合い討論できるようにする。 | 2 | | 能力と技能 | 自ら辞書を使ってテキストの文章を読み、発音し理解した上で、テキストの出題を解けるようにする。 | 3 | | 人間性と倫理性 | 受講者はドイツ語の学習によって異文化を理解し、自身との文化との比較を通して様々な文化への理解と共生への意識を一層高めることができる。 |
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<授業の方法>
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受講者のテキストの予習準備を前提とします。まず、テキストを耳で聞いてドイツ語の発音に傾注します。さらに声を出してテキストを音(発音)を中心として学びます。<BR>その後、語句の一つ一つの和訳を丁寧に進めます。このような形で文章の内容を理解した後、テキストの音読と発音を再度繰り返してからテキストの練習課題に取り組みます。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 25 % | テキストと授業の理解度 | 2 | 試験:中間期 | 25 % | テキストと授業の理解度 | 3 | 小テスト/レポート | 10 % | レポートなど | 4 | 受講態度 | 20 % | 授業への毎回の出席と積極性を評価します | 5 | 発表/表現等 | 20 % | 発音とコミュニケーション能力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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受講者は積極的に授業に参加するようにしてください。少なくとも1時間余りの予習や<BR>復習も必要です。ドイツ語の基礎ができていれば問題なく参加できます。
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<テキスト>
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- G.F. Schmid; Y. Matsumoto, ドイツ語からドイツへ , 朝日, ISBN:4-255-25086-3 c1084
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 授業へのガイダンス<BR> 人々が多く住むドイツ <BR> (再帰動詞、命令形)<BR>第2回 人々が多く住むドイツ <BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、人口密度について)<BR>第3回 水なしには生活もない<BR> (受動態)<BR>第4回 水なしには生活もない<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、ドイツの水事情、水質汚染など)<BR>第5回 労働と産業経済<BR> (指示代名詞、不定代名詞、疑問代名詞)<BR>第6回 労働と産業経済<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、産業の地域分布など)<BR>第7回 息を止めて<BR> (関係代名詞、関係副詞)<BR>第8回 息を止めて<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、大気汚染について)<BR>第9回 高圧線は国境を越えて<BR> (不定詞、zu不定詞)<BR>第10回 高圧線は国境を越えて<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、発電所とそのエネルギー資源)<BR>第11回 統一、正義と自由<BR> (現在分詞、過去分詞、未来分詞、分詞構文、形容詞句)<BR>第11回 統一、正義と自由<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、東西ドイツの統一)<BR>第12回 長期休暇にはどこへ<BR> (接続法:間接話法、要求話法、非現実話法)<BR>第13回 長期休暇にはどこへ<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、休暇旅行、観光と宿泊)<BR>第14回 長期休暇にはどこへ<BR> (テキストの音読と和訳、練習問題、休暇旅行、観光と宿泊)<BR>第15回 総括評価/まとめ
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ◎ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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