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授業科目名
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化学1
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担当教員
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神宮寺 守
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M000271 | 1 | 1 | 前期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
医学や生命科学の分野において化学が重要な役割を果たしていることを理解する。本授業では、有機化学を中心に原子の構造と化学結合、混成軌道、分子の電子状態などの基礎理論、化合物の構造と性質、異性体と立体化学そして電子の非局在化、求電子性および求核性などの有機化合物の反応を支配する原理について学ぶ。生体内で起こる化学変化を理解できるように化学の基礎を身につけることが大切である。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
1. 電子構造と共有結合<BR>2. 酸と塩基<BR>3. 有機化合物の基礎:構造と性質<BR>4. アルケンとアルキンの構造と反応性<BR>5. 異性体と立体化学<BR>6. 非局在化電子が化合物の安定性、反応性に及ぼす効果<BR>7. 芳香族性:ベンゼンと置換ベンゼンの反応<BR>8. ハロゲン化アルキルの置換反応と脱離反応<BR>9. アルコール、アミン、エーテルの反応<BR><BR>毎回配布するコメント用紙に、問題の解答や授業内容についての理解、感想などを書く。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
・医学を学ぶ上で必要な化学の基礎理論を説明できる。<BR>・基本的な有機化合物の構造や性質を説明できる。<BR>・有機化学反応の反応機構を説明できる。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||