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授業科目名
分子細胞生物学
担当教員
加藤 伊陽子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
M000071 2 1 後期
[学習目標]
分子生物学と発生学の基礎を学び、医学領域での応用・発展について考察する。
[授業計画
分子生物学と発生学の(1)-(5)テーマで講義と演習問題を行う。<BR><BR>1. 分子生物学領域<BR>分子生物学(1) 遺伝学: メンデルとその後<BR>分子生物学(2) 細胞の情報伝達<BR>分子生物学(3) 組換えDNA技術とバイオテクノロジー<BR>分子生物学(4) 分子生物学・ゲノムプロジェクトと医学<BR>分子生物学(5) 免疫:遺伝子と生体防御システム<BR>2. 発生学領域<BR>個体の発生(1) 配偶子の形成と受精<BR>個体の発生(2) 卵割と胞胚・胚盤胞<BR>個体の発生(3) 三胚葉の形成から器官の形成へ<BR>個体の発生(4) 幹細胞と細胞分化<BR>個体の発生(5) 発生における特異的遺伝子発現
[到達目標]
1.分子生物学の理論と技術、およびその医学的応用について説明できる。<BR>2.発生の初期過程、および幹細胞と分化を説明できる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %分子生物学と発生学のテーマについての知識と理解 
2試験:中間期 40  %分子生物学のテーマについての知識と理解 
3受講態度 10  %問いの応答 
4発表/表現等 10  %講義内容に関する質問、議論における積極性 
[教科書]
  1.  
[参考書]
  1.