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授業科目名 食品製造学
時間割番号 L20007
担当教員名 谷本 守正
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
生命環境学部地域食物科学科2年<BR>生命環境学部地域社会システム学科3年
<授業の目的および概要>
食品製造に必要な基礎的・基本的な知識と技術を習得する。食品の特性と加工の原理を製造工程と関連づけて理解するとともに、品質と生産性の向上を図るための知識を習得する。
<到達目標>
1)食品の製造方法について理解を深める。<BR>2)食品の基本的製造技術を習得する。<BR>3)食品の特性と製造工程を関連付けられる。
<授業の方法>
講義
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %一定以上の出席者のみに試験を行う。理解度と応用力を評価するために記述式試験を行う。講義内容の基本的理解度を評価する。 
2小テスト/レポート 20  %習熟度を見る小テストを行う。 
3受講態度 30  %3/4以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。授業への出席と講義ノートをとることが必要不可欠である。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
自ら積極的に学び取ることを推進したい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回:食品製造の意義<BR>第2回:畜肉加工食品1 (乳・牛乳類など)<BR>第3回:畜肉加工食品2 (乳製品など)<BR>第4回:畜肉加工食品3 (乳・乳製品利用食品など)<BR>第5回:畜肉加工食品4 (肉製品、卵製品など)<BR>第6回:農産加工食品1 (穀類製品、豆類製品、イモ類製品など)<BR>第7回:農産加工食品2 (果実製品など)<BR>第8回:農産加工食品3 (野菜製品、きのこ類製品など)<BR>第9回:水産加工食品1 (水産物の加工、水産物の冷蔵・冷凍、水産物の乾燥品、水産物の塩蔵品など)<BR>第10回:水産加工食品2 (水産練り製品、水産物の缶詰・瓶詰、海藻由来の多糖類の利用など)<BR>第11回:発酵食品1 (発酵食品と微生物、味噌、醤油、納豆など)<BR>第12回:発酵食品2 (アルコール飲料、食酢など)<BR>第13回:その他加工食品1 (調味料・香辛料・嗜好食品、油脂類など)<BR>第14回:その他加工食品2 (冷凍食品、インスタント食品など)<BR>第15回:総括・まとめ