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授業科目名 経済経営学入門
時間割番号 L01004
担当教員名 西久保 浩二/竹之内 玲子/門野 圭司
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
1年
<授業の目的および概要>
自然と社会との共生の具体的な姿を展望していくうえで、現代の経済システムや企業経営がどのような特徴を備え、どのような原理や法則に基づいて経済システムが運動しているのか、どのような原理や理念に基づいて企業経営が行なわれているのかを学ぶ意義は大きい。そこで本講義では、現代経済システムや企業経営に関する基本的な知識を学ぶとともに、経済・経営の実際を観察するための「道具」の使い方を身につけること、すなわち「経済や経営を見る目」を養うことを履修目標とする。その際、現実の経済や経営に対する理解をより深めることを目指し、具体的事例に即した「道具の使用法」の説明もあわせて行う
<到達目標>
 現在社会で発生している社会、経済問題を、経済学、経営学の基本理論によって理解する能力を獲得する。
<授業の方法>
講義
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %基礎的な知識の取得と実践課題への理解力 
2受講態度 40  %出席8割以上 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回:経済と経済学<BR>第2回:市場システム<BR>第3回:日本経済の不調(その1)<BR>第4回:日本経済の不調(その2)<BR>第5回:日本経済の不調(その3)<BR>第6回:経済学と数学<BR>第7回:まとめ<BR>第8回:経営学とは何か<BR>第9回:経営学の発展経緯<BR>第10回:経営管理論(その1)<BR>第11回:経営管理論(その2)<BR>第12回:経営戦略<BR>第13回:イノベーション<BR>第14回:日本的経営論<BR>第15回:企業経営の実態/評価とまとめ