授業科目名
|
生物学特論III
|
時間割番号
|
544085
|
担当教員名
|
平田 徹
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・火・VI
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
生物群集を理解するために、生物群集を、群集の構造と機能、群集構造と群集構造解析、生態遷移、多様性と多様性維持機構、群集構造の安定性から学ぶ
|
<到達目標>
|
生物群集、群集生態学の理解
|
<授業の方法>
|
講義
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 100 % | レポート課題による(講義内容の理解力、論理的思考力、問題設定・解決力の評価) |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
(未登録)
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
第1回:生態学と群集生態学<BR>第2回:群集の構造と機能1(群集の構造)<BR>第3回:群集の構造と機能2(群集の機能)<BR>第4回:群集構造と群集構造解析1(種数面積曲線、元村の法則、種数および種の存在量)<BR>第5回:群集構造と群集構造解析2(群集類似度指数)<BR>第6回:生態遷移1(遷移仮説)<BR>第7回:生態遷移2(陸域の遷移、水域の遷移)<BR>第8回:生態遷移3(海中固着生物群集とその遷移)<BR>第9回:多様性と多様性維持機構1(多種共存機構)<BR>第10回:多様性と多様性維持機構2(競争排除則とニッチ)<BR>第11回:多様性と多様性維持機構3(国外における流れ藻生物群集)<BR>第12回:多様性と多様性維持機構4(国内における流れ藻生物群集)<BR>第13回:群集構造の安定性1(群集構造の安定性)<BR>第14回:群集構造の安定性2(アマモ場生物群集における安定性)<BR>第15回:まとめ
|